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今回は水性ペンキと戦いました。
クリーニング屋さんで丸洗いすれば取れるとお思いでしょうが、普通に洗えばそのまま付いた状態で洗い上がって来ます(笑)
今回は学生服に付いた水性ペンキを取ります。
子供さんが塗り立ての壁にもたれかかり、肩からびっしり付いていました。前の日に付いたようですが乾いて硬くなっていました。
ペンキは乾くと表面に膜が張ったようになり、家庭で叩いたり擦ったり投げ飛ばしたりしても取ることは難しいです。やり過ぎるとキズになるので専門のお店へ相談しましょう♪
取り方は膜を分解する薬品を使いペンキのみを溶かす作業です。お客様は「ペンキが付いた」とおっしゃっておられました。シミを動かす薬品と行程で水性ペンキと判断しました。
ただ…
根気作業です。ですが、慣れたものです。やりましたよ!
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おそらく一番喜んだのは奥様です。